チャペル・ウエディングが主流となった現在、結婚式で和装を着る機会が減っています。だからこそ和装を、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。結婚式と披露宴の登場を和装で行った、筆者の体験談がお役に立てばと思います。
神前式・・・「白無垢」と「綿帽子」
披露宴・・・赤が基調の「色内掛け」で登場しました。お色直し一回で、白ドレスに変えました。
筆者の母親が強く希望したので、その意見を取り入れました。筆者は、もともと白いドレスのチャペルウエディングを希望していました。
親世代は、和装の結婚式の方がなじみ深いものです。年輩の出席者には好評だと思います。
どれも同じ白い着物に見えましたが、よく見...