チャペルにも合う！和装選びのポイント

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著者達は挙式をキリスト教式で行い、同式場で披露宴を行いました。ウエディングドレスを挙式と披露宴前半に着用し、後半のお色直しで和装にしました。

式場のドレスサロンにはカクテルドレスが充実していたので迷ったのですが、和装に憧れがあったのと、両親も和装を見たいという事でしたので選びました。

漠然と和装に決めましたが、実は色々種類がある事を知りました。

主に挙式に使用される衣装で、白い綿帽子、白い掛下、白い打掛、小物も白と全身が白で統一されていました。裏地が赤になっているものもありととても素敵です。チャペルで白無垢を着用するケースも増えて来たと聞きました。

主に披露宴で使用される衣装で華やかでした。クラシックな赤地と金襴の仕立てから、淡いピンクやグリーンなどの現代的なものもありました。

挙式、披露宴ともに使用される格式が高い衣装で、黒地、赤地、白地がありました。色打掛よりも全般的に正装的でクラシックな印象でした。

最初に打ち合わせで説明を受けた後、試着までに1週間程時間があったので、ブライダルの和装雑誌を沢山見て、希望のイメージを固めました。
また、ブライダルフェアや模擬挙式に頻繁に参加して、どういう装いや小物が人気なのか確認しました。

ともかく試着をするに限ります。
また、和装については親の世代のほうが目が肥えていると思いますので同席して貰うのがおすすめです。母親...