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日本人なら結婚式での和装、憧れますよね!
披露宴で和装を選んだ著者の、和装選びのポイントをご紹介します。
ゲスト40名の、貸切料亭での披露宴。親族が多く、黒留袖ばかりでした。
挙式はウェディングドレス、披露宴の前に和装に着替え、披露宴中はお色直しはしませんでした。
白の、七宝柄の引き振袖を選びました。
七宝とは、仏教でいわれる七つの宝石のことで、円が重なり連なって行く様が繁栄に繋がり、縁起が良いとされています。
七宝の円形は、『円満』をあらわすそうです。
そのような説明を受け、披露宴にふさわしく思い、柄を選びました。
会場があまり広くなく、ゲストとの交流を考えていたので、打掛よりも動きやすいため、引き振袖にしました。
白と黒で迷いましたが、ゲストに親戚が多く、黒留袖と並ぶと花嫁らしさが出せないと思い、白を選択。
衣裳室で見せてもらったとき、裏地がピンクになっており、著者が着るとすこし顔や印象がぼやけた感じがするため、ためらっていました。
衣装室のかたから、赤い裏地に取り換える旨の提案があり、当日は赤い裏地に合わせた小物等を合わせました。
白い着物に赤が映え、花嫁らしさが出たと思います。白い引き振袖は、最初は地味に見え、母親にも難色を示されました。
けれど実際に見ると、丸い模様は円満で優しいイメージだし、七宝は縁起も良く、金糸で刺繍されていたので照明にも映え、...
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日本人なら結婚式での和装、憧れますよね!
披露宴で和装を選んだ著者の、和装選びのポイントをご紹介します。
ゲスト40名の、貸切料亭での披露宴。親族が多く、黒留袖ばかりでした。
挙式はウェディングドレス、披露宴の前に和装に着替え、披露宴中はお色直しはしませんでした。
白の、七宝柄の引き振袖を選びました。
七宝とは、仏教でいわれる七つの宝石のことで、円が重なり連なって行く様が繁栄に繋がり、縁起が良いとされています。
七宝の円形は、『円満』をあらわすそうです。
そのような説明を受け、披露宴にふさわしく思い、柄を選びました。
会場があまり広くなく、ゲストとの交流を考えていたので、打掛よりも動きやすいため、引き振袖にしました。
白と黒で迷いましたが、ゲストに親戚が多く、黒留袖と並ぶと花嫁らしさが出せないと思い、白を選択。
衣裳室で見せてもらったとき、裏地がピンクになっており、著者が着るとすこし顔や印象がぼやけた感じがするため、ためらっていました。
衣装室のかたから、赤い裏地に取り換える旨の提案があり、当日は赤い裏地に合わせた小物等を合わせました。
白い着物に赤が映え、花嫁らしさが出たと思います。白い引き振袖は、最初は地味に見え、母親にも難色を示されました。
けれど実際に見ると、丸い模様は円満で優しいイメージだし、七宝は縁起も良く、金糸で刺繍されていたので照明にも映え、...